『The Sims 4 Vampires』ゲームパック発売!
日本時間1月25日午前3時過ぎの時点でダウンロード可能となっていました。
(私が確認したのはその時間ですが、実際にはもう少し早く開始されていたかもしれません)
早速ダウンロードし、3時間半くらいプレイしてみました。いつも通りデフォルト世帯をゆるゆると楽しむスタイルをとっているので、まだまだ判明していることは少ないです。
新ワールド『Forgotten Hollow』追加!
Forgotten Hollowは深い霧に覆われ、短い昼の光さえもかすかなものとしてしまいます。昼なお暗いこの村に隠された秘密をその手で探り当ててください。
ゲーム内の説明より
区画は5つです。埋まっている区画は全て住居。ひとつだけある空き区画に何を建てるか考え中です。
もうちょっと区画数欲しかったな~。デフォルト世帯も…。
新要素
ヴァンパイア・パワー
ヴァンパイアにもレベルがあり、そのレベルによって得られるパワーがあるようです。弱点も選ばなければならないようですが…。
欲求ゲージが普通のシムとは異なる
ヴァンパイア・エネルギーは太陽に当たっているとどんどん減っていきます。これは個人差があるようで同じ条件の場所にいてもあまり減らないヴァンパイアもいます。ということで、ほとんど寝なくていいヴァンパイアもいます。
渇きは食事(ヴァンパイアにとってはブラッドを飲むこと)で回復するようですね。ブラッドフルーツはどうやって入手すればいいんだろう。
区画の特質が追加
この3つが追加されたようです。
ヴァトーレ家
Forgotten Hollowにはデフォルト世帯が2世帯あるのですが、まずはヴァトーレ家から…。ストラウド一族の末裔が住むお屋敷もあるのですが、それは後々のお楽しみにしておきます。
ヴァトーレ兄弟は数年前にForgotten Hollowに引っ越してきました。ヴラディスラウス・ストラウドとはどうも仲が悪く、町に溶け込むのになかなか苦労しそうな彼らですが、その理由を尋ねても、「料理の好みが合わないから」とだけしか答えてくれません。
ゲーム内の説明より
数年前に越してきた…。ずっとこの地に住んでいたわけではないんですね。ヴァンパイアが住みやすい街、他にあったのだろうか…?
ヴァトーレ家の人びと
ヴァトーレ カレブ
ブラッド(シムの血)を吸うとネガティブな気持ちになるという弱点がついているカレブ。吸血鬼なのに…。苦労しそうです。まだプレイ時間は短いですが、人のよさを感じます。
ヴァトーレ リリス
妹のリリス。ヴァンパイア・パワーで超高速の疾走ができます。地面から浮いてるのわかりますか?リリスはカレブと違い、ブラッド摂取にためらいはないですし、それどころかヴァンパイア仲間を増やすことを願望としているようです。
ん?カレブとリリスって…?
この日記に出てくるカレブとリリスでしょうか…?だからヴラディスラウス・ストラウドと仲が悪いのか…。
リリスの願望達成のため犠牲者続出
早速プレイ開始。
リリスの願望を達成するためにはヴァンパイア仲間を増やす必要があるようです。ということであちこち出かけていき、仲間を増やしていきます。
まず図書館司書。
次はレストラン従業員…
あ、見られてる…。
リリスに血を吸われ、リリスの血も吸わされたシムはこうなります。数日後にはヴァンパイアになってしまうようです。
カレブも生きていくためにはブラッドが必要
罪悪感で空腹になるまで我慢したのですが、ゲージが赤くなってしまったので、着ぐるみを着たシムから血をいただきました。
なにこのさわやかな笑顔。この後落ち込んでましたけど…。
大量にブラッドを吸われたシムはこうなります。
ブラッドフルーツの実や種をどう入手するかわからず、釣れないかな…と釣りをしてみますが手に入らず…。
野生の植物にないか探してみますが、最初に見つけたのはトリカブトでした。…トリカブト!?
シムたちとも仲良し
レストランに誘われ、バーに誘われ、普通に仲良くやってます。仲良くなったシムからはブラッドは吸いにくいな…。
ヴァンパイアジョークはこんな感じ。
ヴァンパイアもゴーストは苦手なようです。
ヴラディスラウス・ストラウドとの対決…!?
あっ!ヴラディスラウス・ストラウドさん!!
勇気を出して話しかけてみたところ…
意気投合。
最後には指示を出さなくてもハグしてました。今度遊びに行ってみるか。
食料(ブラッド)調達に必死
なんとかシムのブラッドを飲まない方法はないかといろいろやってみたところ、ヴァンパイアの知識が得られる本から、ネットで購入できるブラッドパックというものがあるということがわかり、一安心。
そしてブラッドフルーツの木も発見!!
でも、フルーツもパックもそんなにゲージ回復しないです…。シムから大量摂取が一番回復します…。
とりあえず植えておこう。
もう会社に行かなければならないので、今朝はこの辺で…。
スンスーン!